開心那の父親と母親の顔画像は？家族構成やエピソードも！

東京オリンピックで銀メダルを取った開心那（ひらきここな）さん。

２大会連続のオリンピック出場を確実になったと報道されました。

まだ最終戦を残しているにも関わらず、ほぼパリ五輪を確定した開心那さんですが、どんな家族に育てられたのかが気になるところです。

開心那さんの家族は父親、母親、弟の4人家族。この4人について調査していきたいと思います！

開心那さんの家族構成

まずは開心那さんの家族構成をまとめました。

父親	開　洋介 （ひらきようすけ）
母親	開　美奈子 （ひらきみなこ）
本人	開　心那 （ひらきここな）
弟	開　万那杜 （ひらきまなと）

開心那さんと弟の万那杜さんのどちらにも「那」という字が入っていますよね！

調べてみたところこの「那」には「美しい」「豊かな」「ゆっくりとした」といった意味があるそうです。

ご両親の思いが込められている素敵な名前ですよね！

開心那さんの父親は会社員【画像有】

開心那さんのお父さんと開心那さん、あまり似ていないかなという印象です。

後程、母親の写真が出てきますが開心那さんはお母さん似です。

また、開心那さんの父親を調べると「傷害事件」というキーワードが出てくるのですが、全くのデマです。

東京オリンピックで銀メダルを取った人のお父さんというだけで話題に上がるのはいい迷惑ですよね・・・

ということで、ここからは開心那さんのお父さんの情報を書いていきます！

開心那さんの父親は、Yahoo!ニュース（2019年9月9日）で転勤で苫小牧市に引っ越していることが書かれているため会社員であることがわかります。

また2024年で46歳か47歳だと思われます。

理由は「2021年3月30日の朝日新聞デジタル」の取材の時点で43歳だからです。2021年3月末時点で43歳なので47歳の可能性の方が高いかなと思います。

また開心那さんの父親は「北海道電力」の社員である可能性が高いと噂されています。

その理由は調べると北海道電力の社員に「開洋介」という名前が出てくるからです。

例えば上記は2017年に出されているコンクリート工学の資料になりますが、上の写真の著者情報から、開洋介さんの名前が出てきます。（他にもネット上に資料があり複数見つけることができます）

「開（ひらき）」という苗字が珍しいため北海道でどれくらいいるのかを調べてみたところ、約130人程度だそうです。

130名の中で開洋介さんがいらっしゃる可能性はゼロではありませんが、同姓同名の別の方である可能性は低いのではと考えます。

また開心那さんが元々住んでいた「倶知安」にも、その後転勤で引っ越しした「苫小牧」にも営業所ではなく「発電所」があることから、上記写真のような専門的なお仕事をされていると考えると可能性が高いように思います！

開心那の父親が北海道電力の社員だったとすれば、高学歴の可能性もありそうですね！

開心那さんの父親エピソード～スケートボードを始めた時期は一緒

開心那さんと父親の写真です。

父・洋介さん、とても若くて爽やかなイケメンですね！

開心那さんがスケートボードを始めた時、父親も一緒に始めたそうです。

でも開心那さんが骨折をしてしまってからは、あまり滑らなくなったのだとか。たまにパンピングするくらいなんだとか。

開心那さんはすぐに父親を抜いてしまったそうですよ！

開心那さんの母親は専業主婦【画像有】

上記写真は2013年の写真ですが、開心那さんの母親と開心那さんは似ていますよね！

ここからは開心那さんの母親について深堀していきたいと思います。

開心那さんの母親も父親と同様に「2021年3月30日の朝日新聞デジタル」の取材で43歳と書かれていました。

また、開心那さんの母親は4月23日生まれであることがわかっていますので、2024年現在は47歳という事になります。

なお開心那さんのお母さんは専業主婦の可能性が高いのではと思われます。

特にお母さん（美奈子さん）が一生懸命サポートされていて、本校から（練習場のホットボウル・スケート・パークのある）札幌まで車で毎日送り迎えをされていました。午前中で学校を切り上げて練習場に向かうことも。お母さんは米国の大会にも帯同されて、その間は日本に残ったお父さんとやりとりしています。授業に出られない分の課題をお渡しして、できたものを郵送してもらうこともありました。

日刊ゲンダイ（2021/08/05）

上記内容は開心那さんの中学校の担任先生のコメントなのですが、開心那さんのお母さんはアメリカの大会には帯同されています。

更に送り迎えも毎日していることから「専業主婦」でなければ、これらのサポートはかなり難しいのではないでしょうか。

開心那さんの母親エピソード①～心那の由来はココナッツ

（こちらは2023年の写真。一番右の方が開心那さんの母親の美奈子さんではないかと思われます。そっくりですよね！）

開心那さんというお名前「ここな」は、母親が南国好きだそうで「ココナッツ」からきているのだそうです。

でも、本人である開心那さんは「ココナッツは好きではない」とFNNプライムオンライン（2021年7月12日）で話されていました。

開心那さんの母親エピソード②～スケートボードは母親の影響

開心那さんがスケートボードを始めたのも母親の影響です。

開心那さんの母親がスケートボードが好きで「家族で一緒にできるスポーツをさせたいな」と思って始めたそうです。

ただスケートボードを見るのが好きな開心那さんの母親の美奈子さんは、一緒に習うことはなくて見る専門でいたそうですよ。

開心那さんの母親エピソード③～クラウドファンディングをしていた

開心那さんの母親は、2019年クラウドファンディングをされています。

プロ野球の日本ハムファイターズがアスリートを応援するためにクラウドファンディングを設立し、北海道出身の開心那さんの名前で母親が応募していました。

この頃には海外の大会にも沢山出場していて、良い成績を収めていた開心那さん。

父が会社員で母が専業主婦であれば、家計は大変だったのではないかと思います。

開心那さんの母親エピソード④～母親と二人三脚で

開心那さんは2019年の段階では特定のコーチについていませんでした。

そのサポートをしていたのが開心那さんの母親です。

開心那さんの母親が映像を撮影しチェックして技術を磨いたり、先輩のプロスケーターをお手本にしていたそうですよ。

開心那さんの母親・美奈子さんが献身的にサポートされてきたから今があるんですね。

また、大会の時に開心那さんのネイルをしてあげたりすることもある母親・美奈子さん、親子とても仲が良いことがうかがえます！

開心那さんの弟もスケートボーダー

開心那さんの弟の万那杜（まなと）さんは、開心那さんの4つ下です。

開心那さんが高校1年生なので、今は弟の万那杜さんは小学校6年生ということになりますね！

既にスケートボードの腕前は素晴らしいようです。

万那杜さんが出ている大会等は見つけることができませんでしたが、既に活躍されているのかもしれません！

これから名前を聞く機会が出てくるかもしれませんね、今後の活躍に期待です！

開心那の父親と母親の顔画像は？家族構成やエピソードも！のまとめ

前回、東京オリンピックでは史上最年少銀メダリストになった開心那さん。

パリ五輪でも結果を出されるのではと期待せずにはいられませんね！