西山潤の家族構成は？父親母親や兄弟姉妹が気になる！

西山潤さんは8歳で映画『サイレン 〜FORBIDDEN SIREN〜』に出演しデビュー、子役として『20世紀少年』で主人公の幼少期を演じ注目を集めました。

その後も、『ドラゴン桜』『VIVANT』『どうする家康』など話題作に出演し、2023年には『こういうのがいい』で連ドラ初主演を果たしています。

今回は、西山潤さんの家族構成の話。

西山潤のプライベートに迫り、父親、母親、兄弟姉妹について調べました。

それでは、「西山潤の家族構成は？父親母親や兄弟姉妹が気になる！」をお伝えします。

西山潤の家族構成

西山潤さんの家族構成は、父親、母親、姉、本人の４人家族です。

西山潤さんに姉がいることについては、このページの後半の「西山潤の兄弟姉妹」のところでエピソードとともに明確にしています。

西山潤さんの出身地は、神奈川県です。

小学1年生のときに西山潤さんはスカウトされ、８歳で映画出演デビュー。

その後「20世紀少年」シリーズで「ケンヂ／遠藤健児」（唐沢寿明さん）の幼少期を演じて、西山潤さんは名子役として注目されました。

西山潤の父親

西山潤さんは父親について、「父親の言葉で大学を辞めた」というエピソードを明かしています。

「STREAM（ストリーム）」のインタビューで「高校卒業後は役者一本に絞ったんですか？」と質問されたとき、「２年だけ大学に通いました」と西山潤さんは答えています。

その際に当時を振り返るように西山潤さんは、「初めて父親と二人でビールを飲んだときに……」「もう大学は辞めろ」と父親に言われたことによって役者一本に絞ったという話をしていました。

そんな父親と西山潤さんは、性格面で似ているところがあるそうです。

2023年11月13日「ABCマガジン」のインタビューで、「結論から言って！」と要求する父親に「似てるかな？」と西山潤さんは自分に問いかけていました。

父親とは似たものどうしだから、西山潤さんは父親から「大学を辞めろ」と言われても、しっくりきたんでしょうね。

西山潤の母親

西山潤さんの母親の話は、直接的なエピソードは公表されていませんでした。

小学１年生で芸能事務所に入ることになったあとの話で、母親は「あなたがやりたいと思うならやってみればぐらいの温度感だった」と西山潤さんは語っています。

西山潤さんの母親については、素朴な人柄なのかなぁと想像できる話もありました。

ドラマ『好きやねんけどどうやろか』の共演者・簡（かん）秀吉さんと一緒に受けたインタビューで、「ふと食べたくなる思い出の味」という話になったとき、西山潤さんは「母親の肉じゃが」と答えていたのです。

西山潤の兄弟姉妹

西山潤さんには、姉がいます。

小学1年生で西山潤さんは、恵比寿のケンタッキーで家族と食事をしていたときでした。

複数のインタビューで、「実はスカウトされたのは姉が先だった」ことを西山潤さんは明かしています。

西山潤さんは事務所の面接を受ける姉について行ったのですが、結果的に合格したのは西山潤さんだったそうです。

2023年8月6日の「スターダスト」のインタビュー記事には、「おまけでついていった僕が受かりました」という西山潤さんの言葉がありました。

西山潤さんの姉の年齢や職業、結婚情報などについては公表されていませんでしたが、西山潤さんの姉が「櫻井翔さんの大ファン」であることがわかりました。

櫻井翔さん主演の『笑うマトリョーシカ』に西山潤さんが出演することが決まったとき、西山潤さんの姉は興味津々だったそうです。

西山潤の家族構成は？父親母親や兄弟姉妹が気になる！のまとめ

学業（大学）と役者の両立が難しくなっていたとき、父親からの一言で大学を辞めて、西山潤さんは役者一本に絞ることができたそうです。

母親は、芸能活動に対しては西山潤さんの意志に任せている様子です。

西山潤さんには姉がいて、櫻井翔さんの大ファンであることを明かしていました。