尾碕真花の家族構成は？父親母親や兄弟姉妹についても！

尾碕 真花（おさき いちか）さんは、2012年に開催された第13回「全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞し、オスカープロモーション入り。

「X21」（オスカープロモーションのアイドルグループ）の活動を経て、女優デビューをしています。

今回は、尾碕真花さんの実家の家族の話。

尾碕真花さんの父親母親、兄弟姉妹、家族構成をチェックしました。

それでは、「尾碕真花の家族構成は？父親母親や兄弟姉妹についても！」をお伝えします。

尾碕真花の家族構成は？

小6で国民的美少女コンテストに応募した「尾碕 真花（おさき いちか）」さんの家族構成は、両親と２歳下の妹と本人の４人家族です。

堀越高等学校への進学をきっかけに、尾碕真花さんは地元高知県から上京。

尾碕真花さん（撮影当時16歳）は、押井守監督による映画『血ぃともだち』（コロナウィルスにより4度の公開延期を経て2022年に特別上映）をきっかけに「演技について、もっと知りたい」と思うようになったそうです。

尾碕真花の父親

地元高知県の「イタリア料理ラ・ヴィータ」の経営者（社長さん）ブログには、「尾碕真花さんの両親がラ・ヴィータで結婚式をしたという縁」で、「美少女コンテスト」特別賞受賞のお祝いの会開催の様子が書かれています。

そのブログ記事に、「尾碕真花さんと父親」のツーショットが掲載されていました。

ヒゲを生やして、尾碕真花さんのお父さんはワイルドな感じだったんですね。

尾碕真花さんが父親のことを単独で話しているインタビュー記事はありませんでした。

2024年9月12日のInstagram投稿で、NHK連続テレビ小説「虎に翼」の役（のどか）が結婚したということで、尾碕真花さんの実の父親からのリクエストでウエディング写真を撮ったことを報告しています。

尾碕真花の母親

2018年の冬頃からようやくお芝居と向き合うことができるようになったという尾碕真花さん。

尾碕真花さんの母親とのエピソードには、” 不遇の時代に救われた母の「ヒマ電」” の話があります。

高知県を離れて東京で芸能生活の日々を過ごしていた尾碕真花さんは、母親と電話で3時間ぐらい話し込むこともあったそうです。

「奥底の本音は母にしか打ち明けられなくて」と、当時を尾碕真花さんは思い出していました。

過去の様子について、尾碕真花さんは「『辞めたい』と口にしたのは、50回は超えていると思います」と2025年7月29日「FRIDAYデジタル」掲載のインタビュー記事で振り返っています。

2018年冬期放送の「さくらの親子丼2」で「母親の借金返済のため無理やり風俗店で働かされるという役」を演じたときのインタビューでは、「私は家族に守られて“普通”に暮らしてきました」と尾碕真花さんは言葉を残しています。

2021年1月11日成人式を迎えたときの心境については、「ここまで私を育ててくれた両親に感謝しています」と最初に尾碕真花さんは述べていました。

反射的に答えたのか、素直な気持ちなのか、記事の文面だけでは判断しにくいですが、「両親への思い」は尾碕真花さんの中に常にあるのでしょうね。

尾碕真花の兄弟姉妹

尾碕真花さんに妹がいることは、尾碕真花さんのSNS投稿やインタビュー記事でわかります。

2022年12月5日のInstagram投稿では、「誕生日当日（12月2日）は妹がケーキとプレゼントで祝ってくれました」と妹さんが用意してくれたケーキの写真をアップ！

妹との年齢差については、「2歳下」とインタビューで話しています。

妹さんとは料理の話でのInstagramに投稿もありますが、食のサイト「アイスム」では「妹が作ってくれたことがきっかけでハマりました」と「タコの薬味あえ」を紹介していました。

尾碕真花さんと妹さんは、とても仲の良い姉妹という感じですね。

尾碕真花の家族構成は？父親母親や兄弟姉妹についても！のまとめ

尾碕真花さんは、高知県出身で、2012年「全日本国民的美少女コンテスト」をきっかけにオスカープロモーションへ所属しました。

上京直後は母親と毎日のように「ヒマ電」と呼ぶ長電話をし、精神的な支えを得ていました。

妹とは仲が良く、「妹が料理を作ってくれた料理にハマった」と食のサイトで紹介。

「家族に守られて育った」と語る尾碕真花さんは、温かい絆を大切にしながら女優として成長を続けています。