坂井真紀さんは、1990年には三井のリハウスガール第4代に選ばれ、CMをきっかけに女優として飛躍。
映画『ユーリ』(1996年)やドラマ『私の運命』(1994年)で注目を集め、現在も、映像作品を中心に第一線で活躍を続けています。
今回は、坂井真紀さんの再婚相手はいないという話。
ドロドロの離婚劇だった元夫と坂井真紀さんの離婚理由もチェックしました。
それでは、「坂井真紀の再婚相手はいない!元夫とドロドロの離婚劇だった!」をお伝えします。
- 坂井真紀の再婚相手はいない
- 坂井真紀の元夫は写真家の鈴木心
- 離婚の原因は夫による19歳女子大生との不倫
坂井真紀の再婚相手はいない

坂井真紀さんは2020年に離婚を発表して以来、再婚相手はません。
離婚当時8歳だった娘さんとの坂井真紀さんの暮らしぶりは、ときどきネットニュース記事になっています。
10歳のときの娘さんと坂井真紀さん。
2022年04月22日の「毎日キレイ」の記事で、「娘がメニューを考え、すべて自分で作ってくれた日もある」と坂井真紀さんは近況を明かしています。
「わりと手際よくやっていたみたい」と娘さんの成長を喜んでいる様子でした。

11歳のときの娘さんと坂井真紀さん。
2023年7月31日の「ぽかぽか」に登場したときは、「あまり私に興味ないみたいで、見ないですね。もうちょっと見てくれたら良いのにと思うところもあるんですけど」と11歳になった娘さんが坂井真紀さんのドラマや映画を見ないことを話していました。

2023年10月12日のインタビュー記事では、小学校6年生になった娘さんの一言に驚いたという坂井真紀さんのコメントがありました。
『ZIP!』の金曜日パーソナリティとして出演したときのことを「(テレビで)自分の素の部分を見せると、みんなに変に思われてないか気になってザワザワしちゃって…」と娘さんの前で言ってしまったことがあるそうです。
すると娘さんが、「私も学校でドキドキしながら手をあげて発言したあと、いつもザワザワして落ち込むの……」と「(でも)自分を褒めてあげるようにしてるんだ。ママもそうして」と返してくれたと坂井真紀さんは大切な記憶を語っています。


このあと、坂井真紀さんの元夫の話です。
坂井真紀の元夫はどんな人?


坂井真紀さんの元夫は、11歳年下(生年は10年差)の鈴木心((すずき しん)さんです。
1980年10月24日生まれの、福島県郡山市出身の写真家で、「株式会社one(鈴木心写真館)」を自身の事務所とし、古個展の開催、撮影会、写真集の出版などの活動をしています。
YouTubeチャンネル「鈴木心」より、1つコンテンツ(メンバー限定ではないもの)を選びました。
鈴木心写真学校メンバーと対談。質問を受けて、鈴木心さんが撮影技術の話をしています。
写真についての専門的な話ばかりなので、中身はわかりにくいかも!
サングラスをしていない鈴木心さんの顔は、インタビュー記事よりチェック!


鈴木心さんが手がけた有名なポスターや表紙、ビジュアルイメージ等々もチェックしました。
左:SUNTORY KAKU HIGH BALL 2020
右:Ostuka Seiyaku | KANJYANI EIGHT


左:NHK | MAKETE KATSU | WATANABE Ken
右:NHK | TAIRA NO KIYOMORI


KADOKAWAエンターテインメント小説誌「小説野生時代」の表紙





このあと、坂井真紀さんと元夫・鈴木心さんの離婚の話です
坂井真紀の元夫と離婚した原因


坂井真紀さんの元夫・鈴木心さんが離婚した原因は、鈴木心さんの不祥事でした。
鈴木心さんが19歳の女子大生(カメラマン)と不倫をしたため。


当時のいくつかの報道によると、2019年の夏ごろに鈴木心さんが家を出て、坂井真紀さんと別居が始まったようです。
その後、2019年12月に発売された写真週刊誌で、鈴木心さんと女子大生カメラマンとの写真付きで報道。


坂井真紀さんと鈴木心さんの離婚が明らかになったあとの2020年7月5日、スポニチでは次のような見出しになっていました。


鈴木心さんの不倫相手が「19歳の女子大生カメラマン」であることは、2019年12月24日の「Smart FLASH」の記事に書かれていました。


「ただのカメラマンとアシスタントには見えない」とも書いています。


鈴木心さんへの電話取材の印象については、「最後まで妻と娘に対する、謝罪や後悔の言葉はなかった」と「Smart FLASH」は報じています。


坂井真紀の再婚相手はいない!元夫とドロドロの離婚劇だった!のまとめ
坂井真紀さんには、再婚相手はいません。
坂井真紀さんの元夫・鈴木心さんが離婚したのは、鈴木心さんが19歳の女子大生(カメラマン)と不倫をしたことが決定的な原因となりました。
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