福本莉子さんは、東宝シンデレラオーディションからデビューした女優です。
清楚系でピュアな役を演じることが多かった福本莉子さんですが、「全領域異常解決室」では戦闘能力の高い強気なキャラを演じて新たな印象をファンに与えました。
今回は、福本莉子さんの家族構成調査。
グランプリに輝いた東宝シンデレラオーディションのとき、父親母親の反応はどうだったのでしょうか?
また、福本莉子さんの姉は年が離れているという話もあります。
それでは、「福本莉子の家族構成は?父親母親や姉について調査」をお伝えしていきます。
- 福本莉子の家族構成
- 父親とヴィトンの財布のエピソード
- 父親は金持ち(経済力が高い)?
- 福本莉子は「母は偉大」とコメント!
- 福本莉子さんと姉は年が離れている
福本莉子の家族構成

福本莉子さんの家族構成は、父親、母親、姉、本人の4人家族です。
福本莉子さんの出身地は、大阪府。
大阪女学院中学校・高等学校(中高一貫校)の出身であるとは「学校のWikipedia情報」や「みんなの高校情報」には記載されています。
ミッションスクールで、いわゆるお嬢様学校です。
大阪女学院の門の前での福本莉子さんの画像もありました!

(大学は明治学院大学」という噂あり)
グランプリに輝いた東宝シンデレラオーディションは、福本莉子さんの15歳のとき。

高校時代は、出演作品のオーディションがあるたびに新幹線で上京するという日々だったそうです。
芸能界の仕事の転機は、2018年にミュージカル「魔女の宅急便」で主演を務めたことでした。
現在の福本莉子さんは、映画、舞台、テレビドラマでの活躍だけではなく、アニメの主題歌で歌手デビューするなど活動の幅を広げています。

ここから、福本莉子さんの家族の話です。
福本莉子の父親


福本莉子さんには、父親とは「ルイヴィトンの財布」を買いに行った思い出があります。


この「ルイヴィトンの財布」のエピソードも1つの理由となっていますが、福本莉子さんの言動(コメント)からは「父親は経済力のある人(金持ち)」だとネット上では推測されています。
あらためて確認しておきますが、「ルイヴィトンの財布」は『東宝シンデレラ』オーディションの賞金で福本莉子さんが買ったものです。
一部の個人ブログでは、「ルイヴィトンの財布」を父親に買ってもらったとして「福本莉子さんの実家は金持ち」の理由に入れられています。



福本莉子さんの実家は金持ちなのでしょうか?
福本莉子さんの学歴を考えた場合、お嬢様学校と言われる大阪女学院出身なので、まずは金持ちの条件は満たしていると言っていいでしょう。
それに重ねて、複数のインタビューで明かしているUSJの年パスの話があります。
中高の6年間、福本莉子さんはUSJの年パスを切らしたことがないそうです。
たとえば、タイムリープを題材にした『君が落とした青空』のインタビューでは次のような話をしていました。


「放課後に、梅田(離れた場所)のスタバに寄ったり、ユニバ(USJ)に行ったりしてました」というのは、さすが「お嬢さま学校!」という印象です。
また15歳で東宝シンデレラオーディションのグランプリに選ばれたとき、「趣味、特技は、水泳、ピアノ、そろばん、英会話。中学ではサッカー部に所属」という紹介がありました。
それによって、「たくさんの習い事をしている福本莉子さんの実家は金持ち」と見られています。


福本莉子の母親


福本莉子さんは、母親についてはメディアを通して感謝の言葉を残しています。
2024年6月、映画『ディア・ファミリー』の公開間近に受けたインタビューで福本莉子さんは、「社会人になって親のありがたさを実感しました」と母親への思いを明かしていました。


日常的に母親がしてくれた「お弁当作り」など当たり前のことへの感謝を言葉にしているのは、『ディア・ファミリー』で福本莉子さんが演じた役柄からの反応になっています。
映画『ディア・ファミリー』は、「幼い頃に20歳まで生きられないと宣告された女性」の実話をもとにした映画です。
デビューから3年目の2019年には、「大阪から上京して大学生になりました」「あらためて母は偉大だ」と実感しています」と福本莉子さんは話していました。





福本莉子さんは、とても母親を頼りにしてきたようですね。
ネット上には情報が混乱しているエピソードもあります。
福本莉子さんが出演した映画『君が落とした青空』には、インフルエンサーの莉子さんも出演していました。
タウンワークマガジンのインタビュー記事では、インフルエンサーの莉子さんが母親の話をしています。
そのエピソードを福本莉子さんのものとして、一部の個人ブログでは紹介している様子がありました。



名前が同じで、同じ映画に出演しているから、文字(テキスト)の検索だけだと間違えてしまいますね。
内容は「挨拶だけはしっかりしなさいという母の教え」なのですが、掲載されている顔画像を見れば福本莉子さんではなくインフルエンサーの莉子さんであることがわかります。


福本莉子の姉


福本莉子さんは姉について、「七つ上の姉」と話していることがありました。
その言葉は、福本莉子さん出演の映画「思い、思われ、ふり、ふられ(ふりふら)」が公開された2020年8月のインタビュー記事の中で確認できます。
「七つ上の姉も予告を見て、早く見たいって言っていました」
福本莉子さんの姉が早くみたいと言っていた映画「思い、思われ、ふり、ふられ(ふりふら)」は、「別冊マーガレット」で連載された咲坂伊緒さんのマンガを実写化した作品です。


福本莉子さんが演じたのは、「市原 由奈」。
一目ぼれした「山本 理央(北村匠海さん)」に告白できずにいる夢見がちな女子高生です。
福本莉子の家族構成は?父親母親や姉について調査!のまとめ
福本莉子さんの家族構成は、父親、母親、姉、本人の4人家族です。
父親と母親の公表されているエピソードは少ないですが、中高一貫に進学させてもらうなど、福本莉子さんは大切に育ててもらったことがうかがえます。
姉については「7歳上」と福本莉子さんがインタビューで明かしていました。
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