常田大希の家族構成がヤバい!父親母親兄は高スペック家族?

ロックバンド「King Gnu」のギター、ボーカルを担当している常田大希(つねただいき)さんは、多くの才能を持ち合わせたミュージシャン、音楽プロデューサーとして活躍しています。

実は常田大希さんのご家族もかなりの高スペックで素晴らしい経歴の持ち主ということはご存じでしょうか?

今回は「常田大希の家族構成がヤバい!父親母親兄は高スペック家族?」ということで、常田大希さんのご家族について詳しく見ていこうと思います!

この記事を読んでわかること
  • 常田大希の家族構成
  • 常田大希の家族とのエピソード
目次

常田大希の家族構成

父親常田晴弘?不明
母親常田理恵(つねたりえ)不明
常田俊太郎(つねたしゅんたろう)34歳(2024年現在)

常田大希さんの家族は、父親、母親、兄の4人家族です。

家族が高スペックと言われている常田大希さんは、そもそも祖父の常田朝秀さんがカラーテレビを開発した一人として紫綬褒章を受章しているような方です。

常田大希さんは長野県伊那市で生まれ育ち、18歳で上京してからは絵描きだったという祖母の敏子さんと神奈川県の川崎市で7年住んでいました。

実家には多くの楽器があり、両親共にピアノが弾ける環境、常田大希さんもチェロを習っていたことから、裕福な家庭であることが容易に想像できます。

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常田大希の父親

名前常田晴弘?
学歴不明
職業ロボットエンジニア

常田大希さんの父親の職業はロボットエンジニアです。

名前については「常田」という珍しい苗字でロボットエンジニアとして書籍を出版している方に「常田晴弘」さんという方がいるため、常田大希さんの父親ではないかと推測されています。

ちなみに常田大希さんの父親は現在の「ニデックインスツルメンツ株式会社」という会社で働いていると言われていますが、真相は不明です。

趣味でジャズピアノを弾いていたという常田大希さんの父親。現在の常田大希さんのルーツとも言えるにゃ!

常田大希の祖父

祖父の常田朝秀さんは夜間働きながら東京帝国大学(現在の東京大学)を卒業し、東芝に入社しました。

常田大希さんの父親が東大出身という説もあったようですが、実際の出身大学については公表されておらず、祖父が東大卒ということで話が広まったのかもしれませんね。

その生涯をブラウン管テレビ開発に捧げたような人物であり、常田大希さんもそんな祖父を目標として現在の音楽活動に励んでいるようです。

常田大希さんの祖父は「自分に厳しく他人に優しい、だけど雑なところがある血筋」だそうだにゃ!

父親がロボットエンジニア、祖父がカラーテレビ開発者という家系で育った常田大希さんの実家は、間違いなく金持ちと言えるでしょう!

常田大希の母親

名前常田理恵
学歴武蔵野音楽大学器楽学科ピアノ専攻卒
職業ピアノ講師

常田大希さんの母親はピアノ教室の先生をしている常田理恵さんです。

一時期、常田大希さんの母親は伊那市立東春近小学校で音楽の先生をしていたという話もあります。

弟の大希さんはいかにもアーティスト気質な人ですが、俊太郎くんは落ち着いていて、すごくしっかりしている。『大希は母親似で、自分は父親似の性格なんだ』と話していました。

引用:NEWSポストセブン – Part 2

常田大希さんと母親はそろってアーティスト気質な人物であるようですね。

父親はジャズピアノ、母親はクラシックピアノという環境で育った常田大希さんは、特に習うことなくピアノの技術を習得したとのこと。

常田大希さん本人が両親は全然厳しくなく、一切マナーの教育を受けていないなどと語っているため、のびのびと才能を伸ばしてくれるご両親のもとで育ったようです。

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常田大希の兄

名前常田俊太郎
年齢34歳(2024年現在)
学歴東京大学工学部システム創成学科卒
職業ヴァイオリニスト、株式会社ユートニック代表取締役

常田大希さんの兄は2歳年上で、ヴァイオリニストとして知られている常田俊太郎さんです。

4歳の頃からヴァイオリンをはじめた常田大希さんの兄は、ヴァイオリンコンクールで何度も入賞しています。

・2004年 第9回 江藤俊哉ヴァイオリンコンクール ジュニア・アーティスト部門:3位(中学2年)

・2006年 第60回 全日本学生音楽コンクール ヴァイオリン部門 東京大会:入選

・2006年 第17回 日本クラシック音楽コンクール 全国大会 / 5位(高校2年)

東京藝大に進むことを周囲に期待されていたそうですが、俊太郎さんは『音楽で自分よりもっとすごい人間はいる。音楽の知見と全く別のジャンルをかけ合わせて何かやるほうが、大きなことを成し遂げられるんじゃないか』と考えて、東京大学に進んだそうです。

引用:NEWSポストセブン – Part 2

東京藝術大学に進学できるほどの腕前を持ちながら、東京大学工学部へ進む道を選択した常田大希さんの兄は、東京大学音楽部管弦楽団に所属しました。

ちなみに常田大希さんは東京藝大のチェロ専攻に進んで、その後中退したにゃ。

卒業後はコンサルティング会社で、さまざまな企業の中期経営計画づくりを支援。6年間のハードワークを経て「文化カルチャーを仕事に」と起業しました。この選択には自分なりの「腹落ち感(納得感)」があったといいます。「音楽が本当に好きでここまでやってきたし、ビジネスもちゃんとやってきた。ここまで両方をやってる人って、そうそういないだろうという自信がありました」

引用: 朝日小学生新聞 | 朝日中高生新聞

現在は「utoniq」というアプリの会社「ユートニック」の代表取締役King Gnu の楽曲などでヴァイオリニストとしての活動と、兄の多才ぶりは常田大希さんに負けず劣らずです。

2020年2月23日のテレビ番組「情熱大陸」で King Gnu が取り上げられた際も常田大希さんの兄として取り上げられ、そのイケメンぶりが話題になりました。

そんな常田大希さんの兄は2024年10月、フジテレビの宮司愛海アナウンサーと結婚しています。

常田大希と兄とで曲を披露

2024年10月30日に国立競技場でカルティエのジュエリーコレクション「トリニティ」の100周年記念に、常田大希さんとお兄さんの常田俊太郎さんと宮川純さんの3人でチェロ組曲「祝祭」という曲を披露されています。

常田大希さんがチェロを弾いて、お兄さんの常田俊太郎さんがバイオリンを弾いています。

作曲は常田大希さん。

インスタには「チェロ組曲 『祝祭』を作りました。そのうちひっそりリリースするかも」と投稿されていました。

兄弟でチェロとバイオリンの共演♪
カッコいいし、素敵すぎる!!!

常田大希の家族構成がヤバい!父親母親兄は高スペック家族?のまとめ

今回は常田大希さんの家族構成、父親母親兄は高スペック家族なのかを調査しました!

常田大希さんは父親、母親、兄との4人家族です。

常田大希さんの父親はロボットエンジニアでジャズピアノを趣味としていて、名前は常田晴弘さんではないかと思われます。

常田大希さんの祖父は常田朝秀さんと言い、カラーテレビ開発で紫綬褒章を受章した方です。

常田大希さんの母親は常田理恵さんと言い、ピアノ講師をしています。

常田大希さんの兄は2歳年上のヴァイオリニスト兼株式会社ユートニック代表取締役の、常田俊太郎さんです。

常田大希さん一家は全員、想像以上の高スペック家族でしたね!

元々持ち合わせた才能だけでなく、常田大希さんの家族はいつもストイックな姿勢でそれぞれの道を究めている方々でした。

今後常田大希さんやご家族からどんなものが生み出されていくのか、ますます楽しみですね!

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